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![]() ラテン、アフロキューバン、スパニッシュ、ブラジリアン、メキシコ、・・・高揚するWORLDビートグルーヴの洪水とポップで懐かしさを感じさせるキャッチーなメロディ日本語でありながらどこかエキゾチックな言葉の響き。無国籍で多国籍、俄かに注目を集める、全編歌モノによる東京ワールドミュージックシーンの新鋭、Alter Bingoのファーストアルバム。越丸周作(Vo,G)、井上慶太(G)、鈴木周(B)、デューク(Per)の個性豊かな4人から生まれる色彩豊かなに熟した果実のような、グルーヴと興奮。 ■「同じ音楽を愛するアーティストとして…思わず口ずさんでしまう音楽がここにあります。聴くものの心に直接訴えかけてくる表現力豊かなセンスとオリジナリティ、彼等の生きている証がはっきりと刻まれた楽曲たち、大地に大きく根をはる大木のように、強く優しい歌が聴く者を包んでくれる。」 ■「野外で聴いたら気持ち良さそうで、屋内で一人で聴いたら深く染み入りそうな、そんな心地よくて深い音楽です。」 ■物事に向かう時、自分でもそうとは気がつかないうちに、ある一定の距離をとってしまうならば、僕はうっかり「ラテンのリズムに乗りながら・・・」等と書き始めてしまったかもしれない。でもこれは、そんな言葉が陳腐に響くほどに、そんなスタンスがクダラナク思えるほどに丸裸の音楽なのだ。何かをわかったような気になっていたら、あいるいは知ったようなフリをしていたら、この音楽とは向き合っていられない。なぜなら、オルタビンゴはあまりにも無防備にそのままただそこにいて、なんでそんなに肩肘を張ってるの?と語りかけてくるからだ。オルタビンゴのシンプルすぎる言葉は、埃にまみれたまま忘れられていく何かを、その瞬間の真実を、必死に書きとめようとした軌跡に他ならない。赤裸々すぎるこの音楽は、オルタビンゴを聴いた時にしか行けない場所へ、僕をそっと連れて行ってくれる。毎日飽きることにはもう飽き飽きしたから、僕は、黙ってオルタビンゴを聴くのだ。 ■僕の心のオアシス"Alter-bingo"日本で唯一サウダージを感じるメロディを奏で、リズムで繋ぐ。カラっと晴れた晴天よりもちょっとジメっとした質感がまたいい。アルバム発売おめでとうございます!今年の暑い夏はこのアルバムとビールが手放せなさそうです。 |
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![]() カフェ・コンピレーション FROM TOKYO!! オリジナリティー溢れるアーティストがオリジナル曲のみで構成する、出来集めのものとは一線を画した今までに無いコンピレーションアルバム。テーマは、東京・三軒茶屋・カフェ 三軒茶屋にそびえ立つビルのダイナミックな屋上階にて、日々変化し続けるリアルギャラリーを、カフェ・ラウンジ・バーのような空間にて展開中。「東京ウォーカー」を始めとする情報誌やTBS「王様のブランチ」の取材を受け、注目を集めています。そんな空間で出会い生まれたアーティスト達の楽曲を詰め込みました。 収録アーティスト クラブ・ジャズシーンの雄 IMMIGRANT'S BOSSA BAND、ワールド・ラテン・ロックの新鋭 ALTER-BINGO、ブリストルDUBの継承者 E.D.O. ECHO SOUNDSYSTEM、サロン・ミュージックの原石CANTO DE RUA、東京アート・シーンの異端児 EJE、他にもGENZ、VIVA A COMIDA、FAMILYSLOW、うぐいすパーク、西島 浩史の計10曲を収録。 仕様 a-bridge制作のフリーペーパー「MUKU MAGAZINE」を同封したボックス型ジャケット。48Pの豪華ブックレットとなります。 |
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![]() 『祖先』と『雄大な』という2つの意味を持つ『GRAND』を、音のみで表現した絵のない物語。いにしえの緑の大地から遠い土星に向けて発信された音楽は、月に郷愁の想いをはせながら再び地球の土を踏む。 |
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![]() 生音とエレクトロを見事に融合させたデビュー作。独自の解釈で作り出したアーシーかつナチュラルなリズム、美しい旋律のピアノ、コスミッグなエレクトニカサウンドが融合した、ポリリズミックで浮遊感漂う新感覚ブレイクビーツ。 |